アニメ感想&考察日記

このブログは今季やっているアニメや過去放送されたアニメの感想や考察等を淡々と綴る、アニメオタク達とのコミュニケーションツールです。

【メイドインアビス】 第2話感想!リコの出身が実は・・・!偉大なる白笛のリコの母って??

以下、ネタバレ注意です。
メイドインアビス第2話の感想&考察記事です。

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【概要】
レグの正体は、奈落の至宝「オーバード」なのではないか、
と、孤児院のメンバーは話す。

そうであれば、レグの存在が他の人にばれ、オーバードだとされた場合、
もうリコ達の側にはいられなくなるかもしれない。
そう考えたリコ達は、レグを孤児だという設定で孤児院の生徒とすることに成功する。
 
そんな中、黒笛のハボルグ一行が探窟から地上に帰ってきた。
リコの母、ライザの白笛と共に。
 
ライザの白笛を引き取ったリコは、孤児院のリーダー、ジルオに
ライザについての話を聞く。
 
白笛と一緒に持ち帰られた封書を見る許可が下りたリコはレグと共に
封書を確認しにいく。
すると、図鑑には載っていないような絵が沢山あり、
その中にはレグの姿にそっくりな者の絵もあった。
 
文字だけが書いてある紙を見つけ、そこには、
「奈落の底で待つ」
と書かれてあった。
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【感想&考察】
 
メイドインアビス第2話!待ちわびましたよ!!
今回の話も大満足でした。約24分がやたらと短く感じましたよ。
 
さて、今回はメイドインアビスを観ていく上で必須であろう
基礎的な設定が沢山出てきましたね。
 
笛の色の階級のことや、上昇負荷・アビスの呪いについてのこと。
また、リコの母が白笛の中で最も偉大だと人々から賞賛される人物であることなどが
明らかになりましたね。
 
今回の話で今後の展開を予想する要素といえば、
リーダーの発言でしょうか。
 
ライザについて話した後、リーダーはリコに対して、
「リコはその白笛をどう使う?」
とリコに対して言っていましたが、
どう使う? とはどういう意味でしょうか。
 
ただの形見として取っておく、というような意味合いには全く聞こえません。
ということは、文字通り、何かに利用することが出来る、
ということなのでしょうか。
 
リーダーは恐らく、何等かの使い道が分かっていての発言でしょう。
また、リコも何かを悟ったような言動でしたね。

その白笛を持って深層まで潜ることが出来るのか。
いや、ハボさん(ハボルグ)の話では、この白笛は本人にしか使えない、
ということですから、それは出来ないのではないでしょうか。
その他に何か白笛の使い道というのがあるのでしょうか?

白笛は単に称号のようなものであって、
本人の凄さとか、そういうものを示すだけの道具だと思っていたのですが。

ちょっと、僕には今の所 どう使うのかの想像がつきません。
しかし、EDの映像を観ている限り、
アビスの深層へ潜っていくのは間違いないのかな~と思います。

「奈落の底で待つ」という言葉を出したからには、
リコにはいち早く向かって貰わないといけませんからね!

その時までに、リコが正式に階級を上げていって、白笛になって行くのか
それとも勝手に下の階層までいってしまうのか、はよくわかりませんが、
性格的に前者なんじゃないかな、と思ってます。

とかも全部原作を見れば今の時点でも多分分かるんですよね。
僕は漫画もよく読むし、メイドインアビスは漫画でも間違いなく面白いと思うので、
漫画も買って読んでみたいな、
と思っているのですが、
しかし、アニメでのワクワク感や緊張感を優先するなら、
とりあえず今クールが終わるまでは買わない方がいいような・・・
うーん、迷いますね。
 
まあ、何にせよ、次回あたりからレグも探窟に出掛けられるようになりそうなので、
アビスの呪いを受けることがなさそうなレグが、
実際にアビスでどのように活躍していくのか、に注目していきたいと思います!!
 
それでは、また第3話で。
 
 

【天使の3P!】 第1話感想!女子小学生3人と引きこもりの高校生との出会い!って、小学生演奏上手すぎ!!

以下、ネタバレ注意です。
皆さんこんばんは!
今日は天使の3P!の感想記事です。
やっぱり小学生は最高やで・・・

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【概要】
主人公、貫井響(ぬくいひびき)は引きこもりの高校生。
部屋の中ではギターを弾いたり、音楽ソフトを使って曲を書いたりして
「ひびきP」という名前で動画サイトにアップしていた。
 
そんな変わらぬ日が続くある日、響の作った曲を聞き、ぜひ会いたいという
メールが届く。

意を決して待ち合わせ場所に行くと、そこには小学生の少女3人が。
小学生に言われるまま、彼女の住む児童養護施設「リトルウィング」に行く。
そこで、「この場所でライブがしたいから、手伝って欲しい」と頼まれる。
地下にはギターやドラムといった楽器の他、アンプ等もあり、十分な機材がそろっていた。

その場所で、「自分たちからどれだけ本気か見せる」と言われ、
少女たちによる演奏をみた響は、彼女たちに協力することになった。
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【感想】
いつもは感想&考察としているのですが、
まあこういうアニメで考察という堅苦しい文字を使うのも、と思いまして。
 
先の展開の予想もしつつ、感想を。
 
まず、このアニメを観る前の事前知識というのは
どうやら小学生がバンドをするアニメらしい・・・
ということしか知らなくて、どんなアニメになるのか
想像がつかなかったのですが、冒頭で響がギターを弾いているシーンで、
結構かっこいい演奏をしていて、びっくりしました。
「あ、めちゃくちゃ渋いじゃん」と思いまして。

そのギターを演奏するひびきPの曲を気に入った少女たちが、
ひびきPにライブの協力を頼むわけですが、
「手伝ってほしい」という言葉しか出ていないので、
具体的にはどういう手伝い方をするんでしょうかね・・・。
 
まあ、タイトルに「3P(スリーピース)」とあるので、
演奏するのは少女3人だけなのでしょうから、
ひびきPはやはり曲作りの方でしょうか?
曲を気に入って誘ったわけですから、そういう方向で、いいんですよね??
 
それか、単に、機材のセッティングや客集めという、
裏方の仕事を手伝って欲しいということなのか・・・。
 
まあ、第2話を観ればすぐに分かることかと思いますので、
そのあたりは次回をお楽しみにということですね。
 

肝心の少女たちの演奏ですが・・・
演奏する前に気の弱そうな女の子がね、
「まだまだ下手っぴだけど」みたいな前置きをしてたわけですよ。
まあ、だから言っても小学生ですし、
多少演奏も崩れた感じのもの、でも小学生にしてはすごいかな、くらいの感じで、
響が演奏面も含めての指導をすることになっていくのかな、
と予想していたわけですけど、
 
演奏が上手すぎる・・・

もう完全に小学生ではありません。
高校生の文化祭でも出来過ぎているくらいです。
どんだけ安定感があるんだ。
 
と、まあ、現実的なことを考えながらツッコミ始めたらキリがないのですが、
アニメを観ている僕は
「最高やでえ・・・」
くらいにしか思っていませんでした。

アニメ補正みたいなものが悪く働くような場面もあって、
いやさすがにこれはな・・・と言いたくなる演出というのは少なからずあるものですが、
今回のようなものくらいであれば、
「アニメなんだからこれでいいじゃん!」
って思うんですよね。いや、だって楽しいじゃないですか。

で、少女たちと言い続け、キャラとしての彼女たちには全く触れていませんでしたが、
言わずもがな、良かったですよ。
まあ、萌えアニメが好きな人はオールオッケーでしょう。
萌え日常アニメも大好物なので、僕としては良きです。
 
どうなることかと思った本作ですが、
個人的には期待していた分よりは面白く、
最後まで視聴出来そうだな、と思いました。
また、次回以降の展開に期待したいと思います!

【恋と嘘】 第1話感想!国から結婚相手を決められる?!両想いの2人の恋の行方は一体!


以下、ネタバレ注意です。
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恋と嘘の第1話、感想と考察です。
さて、恋と嘘、皆さんはもうご覧になりましたか?
といっても、第1話の放送日から結構経ちますが・・・
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【概要】
主人公の根島由佳吏(ねじまゆかり)は古墳が大好きな男子。
この物語では社会の制度として、超・少子化対策基本法というものが制定されており、
16歳になると、各個人に政府からの結婚相手を知らせる通知が来て、
その人は通知された人との結婚を義務付けられ、
その後、他人との一切の恋愛を禁じられます。
 
そんな社会の中でも自由な恋愛をしたい、という思いを持つ人はそう少なくはなく、
主人公もその一人。
主人公は、クラスメイトの高崎美咲(たかさきみさき)のことを5年間、
ずっと好きなまま自分の心の中にその思いを秘めていましたが、
16歳の誕生日の前日、このままでは一生後悔すると思った由佳吏は、
高崎さんに告白する。
 
すると、高崎さんも由佳吏のことが好きなことが判明。
2人は相思相愛だったことが分かるわけですが、
そんな時間の中、時計の長針は夜の12時を指します。
 
ケータイに通知が届き、結婚相手の名前を確認すると、
そこには「高崎美咲」と記載されていたが、喜んだのもつかの間、
何故かその画面が消えてしまい、その直後、
厚生労働省の人が正式な文書を由佳吏に届けにくる。
 
その文書に書かれていた名前は「真田莉々奈(さなだりりな)」。
「さっきケータイに高崎って名前が出たんだ!」
と由佳吏は必死に訴えますが、
「これは正式な文書ですので・・・」
とあっさりと返される。
 
果たして2人の恋は一体どうなるのか・・・。
 
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【感想&考察】
 
感想として一言、ざっくりといえば、
花澤香菜さんの声がとりあえず可愛かったってことですかね。はい。
 
高崎美咲さんのCVが花澤さんなんですけど、
個人的にはピッタリハマっていて良かったと思いますね。

色々な役を演じていらっしゃいますが、やはりこの手のアニメの
ヒロインとしての役はすごく活きているなという気がします。
まあ、どんな役についてても、結局は全部いいんですけどね。

で、アニメの内容についてですが、
今回張られた伏線としては、ケータイに届いた通知のことでしょうか。
 
単にケータイが奇跡的な誤作動を起こした・・・なんていうことは
当然ないと思いますが、
あれが本当に政府によって送られたものなのか、それとも・・・。
 
では、2人の恋が実るとしたらどういう展開が想像されるでしょうか。
 
まあ、原作既読の方はもう知っているところも多いでしょうから、
温かい目で読んでほしいのですが・・・
 
まず、由佳吏の結婚相手として正式な書面で通知された、真田さんに
由佳吏の高崎さんへの思いを認めて貰わないと駄目ですよね。
そこらへんの葛藤というのは当然あるのではないかと思います。

はたまた、真田さんもまた、自由な恋愛という所に関心がある人であれば、
意外とあっさりと協力的になるかもしれません。
 
とりあえず、真田さんを納得させるというのは必要条件だと思いますが、
この作品の落とし所としては、合法に、どうやって高崎さんと恋愛をするかですよね。
 
勿論、はじめのうちはこそこそと2人で会ったり、好き合ったりするのでしょうが、
恐らくそれがバレてしまい、問題になってしまうということが
一度はあると思います。
 
そんな時に真田さんが協力してその問題を解決してくれるか、
はたまた、その問題が生じたとき、同時に真田さんにも、
由佳吏が別の人に恋愛しているという事実をしり、驚くか。
 
正直、真田さんはまだアニメの中でほんの一瞬映っただけで、
由佳吏と会ったこともなければ、性格も分からないので、
ここらへんの、展開の方向性というのは2話、3話の内容を拾えば
大体想像がつくところになってくるのかな、と思います。

とりあえず、もっと細かいところまで考察するには
判断材料が少なすぎる気がしますが、
予想される展開としては以上の通りではないでしょうか。
全く外れたら、それはそれで楽しいし、当たったら当たったで、楽しい。
結果、アニメは本当に楽しい。

考察とかそういう話を抜きにしても、
設定上の多少の奇抜さはあるものの、ザ・ラブコメという感じの、
あま~い雰囲気のある作品になっていますので、
今後にも期待したいと思います!
 

『メイドインアビス』 第1話感想・・・探窟家の少女とその命を救ったロボットの少年との出会い!「アビス」とは??

閲覧ありがとうございます。
以下、ネタバレ注意です。
メイドインアビス 第1話 の感想、考察です!
 
さて、期待のアニメ、メイドインアビス!皆さんはもう観ましたか?
いや、だってもう絶対面白いですよね。
当方、原作は未読です。
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【概要】
主人公の名前はリコ。CVはガヴリールドロップアウトのガヴリール役を演じた、
富田美憂さんです。
 
物語は、リコとナットが探窟に出る所から始まります。
どうやら彼らは探窟家見習いのようです。
 
彼らの住む島の真ん中には「アビス」と称される大きな穴があり、
この穴の底はどのくらい深いのか、誰も知るものはいません。
そんなアビスでは、遺物探窟が盛んに行われています。
 
その深さを増すほど危険になるようで、探窟家見習いであるリコとナットは
まだ地下100m地点でしか探窟出来ません。
リコは「もっと深くに潜りたい」と志が高いようです。
 
彼らはいつも通り探窟を始めますが、地下100mでは通常遭遇しないような
危険な生物と遭遇!ナットが食べられそうになった所をリコがおとりになり、
その生物に追われ、背水の陣となります。
 
もう少しで食べられる、というその時、ファイアーボールのようなものが
怪物をやっつけ、リコは救われます。
その出所に足を運ぶと、ロボットの少年が倒れていました。

ロボット少年を連れて、彼らの住んでいる「ベルチェロ孤児院」に戻り、
少年の目を覚ますことに成功します。
この目を覚ます際に過剰に電気を流したせいなのか何なのか、
彼には記憶がほとんどないようで、自分がロボットであるということすらわかっていませんでした。
リコはこの少年を「レグ」と名付け、リコとの冒険が
これから始まっていきそうです。

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【感想&考察】
いやあ、本当に良いスタートを切ったのではないか、と思います。
ネットでの評判も上々のようですね。
 
OPの演出などは劇場版のような綺麗な演出で、
この作品の壮大な世界観を表現するに足るものだったのではないかと思います。
 
リコの母親はどうやらアビスの深い所まで潜っているみたいで、
リコはそれに追いつきたいようですね。
リコの母親が生存しているかどうかは分かりませんが、
少なくともこの時点では生存していると考えるのが妥当でしょうか。
 
地下100m地点に何で危険な生物がいたのか、という点については
もしかしたら地下で何か悪さをしている奴がいるのか?
という考えもありましたが、孤児院のリーダー曰く、
通常では考えられないことも起き得るから気を付けろ、とのことで、
特に珍しい、といった感じでもなかったので、
これに関しては、偶発的に起こる事象なのでしょうか。
 
まあ、作品の趣旨的には対人間が脅威になるということではなく、
対自然・生物が脅威になる、という感じだと思います。
対人間のパターンも考えられますが、ラスボス的な存在として
君臨することはないのではないでしょうか。

せっかく壮大な自然の中を冒険するといった世界観なのですから、
自然に命を脅かされるのでしょう。
まあ、これに関しても漫画原作にある程度正解が載っているかもしれないので、
違ったら違ったで、まあ。

後、ロボ少年のレグに関してですが、今の所確認出来る機能は
腕が伸びるファイアーボールのようなものを出すことが出来る、ですね。
 
そもそも何故リコを助けたのか、また、何でその場所にレグがいたのか、
等の疑問は今後の話の内容から解決されていくのでしょうか。
 
割と作品の中でも重要な要素だと思うので、もしかしたら原作でも
未だに解明されていない、という可能性もありますが、
非常に気になる点の一つですね。

とりあえず、レグはリコ達ではとても対処出来ないような生物を
やっつけることが出来たわけですから、
今後はリコやまたその仲間たちと、もっと深い所へ潜っていくのでしょうね。
 
今季しか放映しないということであれば、
どのようにまとめられるのかも気になるところですが、
まあ、原作は続いているわけで、勿論、作品として完結するということは
ないでしょうから、キリのいいところで切るのでしょうね。

次回以降でリコとレグとの関係性がどう深まっていくのか、
また、アビスには一体どんな脅威があり、謎が潜んでいるのか。
今後の展開に期待、大注目の一作ですね!!
 

『ようこそ実力至上主義の教室へ』 第1話感想!厳しい制度下での学校生活、主人公クラスは最底辺クラスに?!

ようこそ実力至上主義の教室へ 第1話の感想です!
 
ちょっと遅くなりましたが、Abema TVで第1話先行をやっていたので観ました!
 
【概要】
主人公の名前は綾小路清隆(あやのこうじきよたか)。
主人公が新しい学校に入学するところから物語は始まります。
 
この学校は国の管理下に置かれ、全寮制。
在学三年間は基本的にずっとこの学校の敷地内で過ごすことになる。

でも、敷地内には買い物する場所は勿論、
ショッピングする場所や、娯楽施設まである。お金はかなりかかっているようです。
お金はどうするかというと、学校側から指定の端末に毎月ポイントが振り込まれ、
そのポイントを用いて生活費やら娯楽費やらを支出する。

入学月の4月に何と10万円分のポイントが振り込まれ、
かなりの大盤振る舞いだ、と主人公の入っているクラスのメンバーのほとんどが
高い買い物をしたりし、更に授業は私語・居眠りをするなど、
怠惰な生活を送る。
 
そして迎えた5月、クラスメンバーが端末をみても、ポイントを振り込まれている酔数が一切ない。
「おかしいだろ!」と生徒は嘆きますが、
「この学校は実力至上主義。実力に応じてポイントが振り込まれる。
お前たちは0ポイントの価値しかないクズだ」
と一喝されてしまう。
概要はこんな感じです。
 
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【感想・考察】
主人公はクールキャラで他の奴らとはつるまないぜ というようなキャラなのかな?
と、冒頭のバス内のシーンでは思いましたが、
どうやらそんなことはなく、ただコミュニケーションを取るのが下手なようです。
クラス内でもうまく友だちが作れず、スタートに失敗する。
 
しかし、上手くいってないからといって不安になったりはせず、
ただただボーッと、
「ボッチか。」と、心の中までクールな主人公。
ただただ平和に過ごしたいだけで、特に何かを考えているような感じではない。
主人公は今の所、主人公たる実力や能力を発揮していませんが、
多分、能ある鷹は爪を隠す といったタイプの人なのだと思います。

まあ、ラノベ原作で既に答えがあるので、ハズレ!と言われたらそれまでですが・・・
 
そしてヒロインの名前は堀北鈴音(ほりきたすずね)。
主人公とは、バスの中で一緒だったり教室で席が隣だったり、
何かと縁があるのですが、鈴音は一匹狼タイプ。
「友だちは必要ない」という、アニメではよく見るタイプの孤独キャラです。
 
そんな鈴音も、主人公だけとは少しだけ言葉を交わしますが、
心を開いているといった様子は今の所ないです。
この二人の関係性が徐々に深くなっていって、問題を一緒に解決したり、
といったことは今後間違いなくあると思うのですが・・・
鈴音が主人公に興味を持つきっかけとなる事象が2話、3話くらいでくるのではないでしょうか?
 
後、ヒロインがもう一人いまして、
名前を櫛田桔梗(くしだききょう)というのですが、
このキャラの性格は
 
「みんなと仲良くなりたい!!悪いことはいけないよ!!」
 
という言葉で十分、把握して頂けると思います。
とにかくあざとい行動をするキャラで、主人公にもあざとく絡んできますが、
後々このキャラとは一揉めありそうですね。
こういうキャラが何も問題を起こさないのはまず有り得ないという気がします。
かなりメタ的な考察ですが・・・
 
まあ、行動を見る限り、性格にも裏表がありそうなので、
放送中盤辺りで裏の性格が露呈するような出来事があるんじゃないですかね。
それか、徐々に徐々に明かされていくか。
 
何だかんだ主人公と鈴音との三人のグループになる、
といったことももしかしたらあるかもしれませんね。
 
今のところの内容は以上の通りかと思いますね。主要キャラは3人といった感じです。

クラスにヤンキーが一人いるのですが、次回あたり痛い目に合いそうです。
この学校の厳しさを際立たせるための演出として。
何にせよ、次回の展開が気になります。
第1話としては悪くないスタートだったのではないでしょうか。
最良とも言えないといった感じではありますが、
次回以降の展開次第では、注目されるアニメにもなりうると思います。
 
では、また第2話で!